「教室長のつぶやき」 2022.11.1
<Wam大治校でのハイレベルを目指す生徒への高校受験対策について>
春休み:数学と英語の中1、中2の総復習をします。
夏休み:5教科全ての単元を総復習し、受験勉強の下地を作ります。
10月中に数学と英語は先取り学習し、中3の受験に頻出する単元を全て終わらせます。
11月からは入試の過去問(高校入試パターン集)や高校入試実践模試を繰り返して本番でも通用する実力を養う方向にシフトします。
計画的に受験勉強を始めないと厳しいかなと思うのが本音です。今のタイミングはある程度「下地」がある前提で、実践模試やパターン集の中から出来なかった単元をその都度復習して覚えていくといったやり方(特に理科・社会)が効果的だと思いますので意識して受験勉強してほしいと思います。
「個別指導塾」ですので生徒の目標やレベルに合わせて「基礎力のみを養う生徒」から、「ハイレベルを目指す生徒」まで指導法は変わりますので詳細はご質問頂ければと思います。
学校のテストは点が取れるのに模試は取れないというお悩みをよく聞きます。今まで「その場だけの暗記」に頼ってませんでしたか。テストが終わっても、その範囲の定期的な復習がとても大切です。中1の頃からコツコツと復習をやる癖をつければ受験生になった時に楽になり、実力テストでも結果を出せる様になってくると思います。
塾の授業も必ず復習してください。そのために「宿題」を出しています。
塾で週2回の授業だけでは成績を上げるのは難しいケースもあります。原因は自宅学習にある事が殆どです。適切に出来ていない場合、塾でどれだけ授業を頑張ったとしても成績は上がりません。
塾生は自習で「通い放題」ですので自宅学習が出来ない場合は塾で勉強して欲しいと思ってます。
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